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越後屋音八の課題曲をマインドマップⓇに
2018年私が所属するおやじバンド「越後屋音八」で演奏する私の課題曲をマインドマップⓇにしてみました。
昨年も同様にEaglesのLying Eyseをやってみてあの長い歌詞をすべて覚えたので今年もチャレンジです。
まずは最初の課題曲 Hall & OatesのManeater
これはこの前のブログで紹介したJohn Oatesの”Change of Seasons”を読み終えたばかりなので、当時のOatesの心境がとてもよくわかりました。
実は原書のこの本約370ページを8日で読み終えました。スピード・リーディングのおかげです。
昨年同時期にYuval Noah Harariの”Homo Deus”を読むのに、3ヶ月もかかったので今年は気合いを入れて読みました。
最も背景を知っている今回の本は読み安が全然違いますが。

ManeaterのマインドマップⓇ

South City Midnight LadyのマインドマップⓇ
次の課題曲はThe Doobie Brothersの”South City Midnight Lady”
Hall & Oatesがフィラデルフィアの出身でNYCの音楽シーンで活躍しているとすれば、Doobieは西海岸ですね。
ですから歌詞に含まれるメタファーも全然違います。
ところで、前述のマインドマップⓇを比べて何か気がつきませんか?
実はこの2枚をかいている間にFacebookでグラフィック・レコード(ファシリテーションの一種です)のことがアップされていました。この投稿に刺激されて2枚目はかなりグラフィックに力を入れました。
その差がおわかり頂けますか?
丁度今年の3月Sustainable Brandsのコンフェレンスで、参加したワークショップにおいてグラフィック・レコードというものを初めて見ました。
そのときは言葉で関連づけるのでマインドマップⓇの方が自分にとっては有効かなと思っておりました。
しかし今日の投稿を見て、『グラフィックを鍛えることでマインドマップⓇの表現力も上がってくだろう』と言うことに気がつきました。
ですからことしは心を入れ替えてグラフィックやりますよ。