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スエズ運河の通航再開と世界需要
スエズ運河で座礁していたコンテナ船が離礁しました。WTIはこれに敏感に反応していましたが、通航再開により供給が長期間滞る心配はなくなり少し下げ。
世界の需要がCOVID-19の影響で減少している状況で、サウジアラビアが調整役となって供給量が増えないようにしています。
新潟市のガソリン価格も安値でいつの間にか140円台に。
最近アメリカのシェールガス・オイルの話題があまりないですね。バイデン大統領の環境政策と石油産業がガチンコで見合っている様子。今後が注視されます。